高野山へ

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京都の寺社仏閣めぐりをしているうちに
高野山に行ってみたくなりました

東寺を天皇から任され、仏像で曼荼羅世界を現した御坊様
四国のお遍路さんの着物の後ろには「同行二人」
一人でお遍路してても同行二人
高野山、奥の院に弘法大師様は御入定されたと言います
亡くなったのではないのですか

始めていくので電車で行きます
始発の新幹線、地下鉄、南海電車高野線、ケーブルカーと乗り継ぎます
執着の極楽橋からはバスのみです
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雨上がりで幻想的に見えるケーブルカーからの景色
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すぐバスに乗って、一の橋まで
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ここからは歩いて行きます
戦国大名から現代人までいろんな方の廟が有ります
般若心経を唱えてはだめ、とおっしゃる親鸞聖人の廟もあるではないですか
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親鸞聖人は、ただただ阿弥陀如来に帰依するように言い、南無阿弥陀仏と唱える以外何も必要ないと教えられます。阿弥陀仏以外の仏様や特別な呪文は必要ないとおっしゃいます
般若心経がダメとおっしゃるわけでは無く、中にある真言がおまじないに当たるからとおっしゃるのです
でも、宗派を問わずお大師様の像のあるお寺はたくさんあります

雨上がりの道は雲が上がりつつあり、幻想的でした
数えきれないほどの、お墓や廟を見ながら 小一時間で奥ノ院に到着です
御廟の橋を渡ろうとしたときに、お坊さんの列が帰って来ます。
今は1200年祭の最中、しかも21日はお大師様がご入定なさった日です
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カメラの放列、ここから奥は撮影禁止

奥ノ院の廟の前で手を合わせて
南無大師遍照金剛

弘法大師様の最後のお言葉は「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きなん。」 
この世が果て、生きとし生けるものが苦しみ悩む世界から抜け出して、涅槃世界すらなくなれば、私の祈りも尽きます と言って
この奥ノ院に入られました
今も、このすぐ先で祈ってくださっているのです
ですから、ご入定というのです
お大師のもとには毎日食事が届けられます
この食事を運ぶ御坊様の写真を撮りたかったのですが、電車で来ていては間に合いません
次に来るときにはぜひ

お遍路さんが笠や白衣に書いている同行二人
二人にうち、一人は私、もう一人はお大師様と言う意味でしょう
南無大師遍照金剛と唱えれば、お大師様は私の横に来てガンバレ・ガンバレ 励まし続けてくださるのです
何か心強く感じます

観音様は、千手千眼十一面観音様に代表されるように
いくつもの目で、困ってる者はおらぬか、泣いてる者はおらぬかと探しています
見つけたら、その手に持っている道具を使う人の姿に変身して、困っている人のそばに現れ助けてくれるのです
観音様は困っている者を助けるのが、まさに修行です
御大師様は、すぐ横に来て、祈ってくださる優しい方なのです

壇上伽藍
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金剛峯寺
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中門
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大門
霊宝館

など、回り切れませんでした







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